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日本語史の探訪

記録語・古辞書・文法・文体

日本語史の探訪
著者 中山 緑朗
ジャンル 国語学
出版年月日 2016/02/20
ISBN 9784273037772
判型・ページ数 A5・368ページ
定価 本体12,000円+税
 

目次

第一章 記録語
 第一節 日本語における漢語の来し方と行く末
 第二節 大型国語辞典・古語辞典における記録語の扱い――斎木一馬氏の提言をめぐって――  
 第三節 漢字其儘と漢字離れ――日本漢語の史的変遷――  
 第四節 記録語散策  
 第五節 平安時代古往来語彙と古記録語彙の関連について  
 第六節 中世武家法に見る漢語の源流――『御成敗式目』をめぐって――   
 第七節 和製・和化漢語の源流――中世刑罰用語に見る――  
 第八節 記録語彙の変遷――『民経記』を軸として――  
 第九節 中世の記録語彙散策――「莫言」「有若亡」「物騒」――  
 第十節 『康富記』の語彙――室町期語彙一斑――  
 第十一節 『実隆公記』の語彙――感情表現を中心に――  
 第十二節 近代技術の導入と翻訳語  
第二章 古辞書
 第一節 中世古辞書『下学集』注記に見る〈世話〉と〈俗〉――その和製漢語意識について――  
 第二節 『和名類聚抄』の受容史一斑――『塵袋』『塵添壒囊抄』の場合――  
 第三節 中世の辞書――『下学集』・『和玉篇』・『聚分韻略』・『塵袋』・『塵添壒囊抄』――  
 第四節 名語記――鎌倉時代の奇書・珍書――  
第三章 文法
 第一節 幕末・明治期の日本語文法研究――「下一段活用」をめぐる動向を中心に――  
 第二節 西周の日本語文法論  
 第三節 外国人による日本語文法研究  
 第四節 学校文法の意義と目的  
第四章 文体
 第一節 『海道記』の諸本――「岩瀬文庫本」「相模女子大本」「熊本大学永青文庫本」について――  
 第二節 『海道記』の表記――「尊経閣文庫蔵鎌倉紀行」を中心に――  
 第三節 『海道記』の文章――旅と風景描写(一)――  
 第四節 『海道記』の文章――旅と風景描写(二)――  
 第五節 みずゞの世界――みずゞの文体・用語――  
 第六節 司馬遼太郎の文学世界――文体・用語――  
初出一覧
あとがき
著者略歴

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